Barrel Valley Praha&Gen(バレル・バレー プラハ&GEN)バレルバレー(チェコ村)[ 公式ホームページ ]

こだわりの製法

こだわりの製法

霧島高原ビールは麦芽を糖にする過程も、ビールの本場チェコでもっとも古典的な手法を取り入れ、手間暇かかる、デコクッションという製法で2回に分けて煮出します。
その後、低温で長期発酵という、これもまた、手間と時間のかかる製造方法をとっています。
その結果、こくと抜群の切れ味、そしてクリーミーで泡持ち日本一といえるビールが生まれます。
本場チェコの麦芽とホップを使用しおいしさのためなら手間と時間を惜しみません。
それが、霧島高原ビールのおいしさへのこだわりなのです。

ナチュラルカーボネーション


本当のビールはナチュラルカーボネーション。 ナチュラルカーボネーションと言ってもわからない人が多いと思いますが、要するにビールに含まれている炭酸ガスをどうやって注入するかという事です。

もともとビールは麦芽を発酵してアルコールを作る際に同時に炭酸ガスが出ます。 だから密閉された容器の中で発酵すればビールの中には自然と炭酸ガスが含まれる事になります。これをナチュラルカーボネーションと言います。じゃあ、今の大手ビール会社はどうか。それをやっていては経済的に追いつかないからケミカルカーボネーション、 つまり外部から強制的に炭酸ガスを吹き込んでいます。 じゃあナチュラルカーボネーションとケミカルカーボネーションで味は違うのか? 大いに違います! ナチュラルカーボネーションで炭酸ガスを生成するのは酵母菌。 酵母のサイズは5〜10ミクロン。 この酵母から発生する炭酸ガスの泡のサイズは更に小さいです。 一方ケミカルカーボネーションで人工的に炭酸ガスを吹き込む時の炭酸ガスの泡のサイズは数千ミクロン。とても酵母の出す泡のサイズには出来ないのです。

泡は大きいのと小さいのとどっちがいいか? 当然泡が小さい方が舌触りが滑らかになります。だからビールの味がわかるドイツ人やチェコ人は圧倒的にナチュラルカーボネーションで作られたビールを飲みます。 日本の大手ビールは? 残念ながらすべてケミカルカーボネーションです。
一方、わが霧島高原ビールはもちろんナチュラルカーボネーションなのです!

糖化法

おいしいビールをつくるのに大事要素に糖化法があります。 ビールは麦芽の澱粉を麦芽に含まれる酵素で糖に変えてから酵母を加えてアルコール発酵をする。 この糖化法に インフュージョン法と デコクション法の 二つの方法があります。 澱粉を糖に変える酵素の最適温度は68度なので理論的に考えれば麦芽を水に溶かして68度に数時間保てば麦芽糖になります。 このやり方をインフュージョン法といいます。

ところがチェコの昔ながらの糖化法はそう簡単ではありません。 水に溶かした麦芽をいくつかに分けて何回も煮沸しながら徐々に麦芽糖をつくります。 実に面倒くさい。 やり方も複雑でメーカーごとに秘密の方法があるみたいです。 これをデコクション法という。 単にアルコールの収率だけを考えるとインフュージョン法がより経済的なのですが、 味が全く違います。 デコクション法で麦芽糖をつくると出来たビールの味に深みが出てます。

しかもそうやって出来た麦芽糖に酵母を加えて氷温でじっくりと寝かせて作るのがチェコのピルスナーなのである。アメリカのビールと欧州、特にチェコのビールとの違いは

1.麦芽の糖化法が違う。(デコクション法)
2.熟成期間が違う。

主にこの二つの理由が決め手となっているのです。

URL :
TRACKBACK URL :

Facebookでコメント

TEL:0995-58-2535

営業時間:8:30~18:00(年中無休)

メルマガ登録

Return Top