源麹研究所にて研究室長として麹を研究している農学博士日置室長が、
麹の畜産分野への応用やサプリメントとしての利用といった「麹の醸造外利用に関する研究」が認められ
「蟹江松雄賞」を受賞しました。
この賞は、地域の伝統発酵産業振興に貢献した研究者に贈られるものです。
その様子は、南日本新聞にも掲載されました。
麹の機能性の研究はまだまだ途中段階で、その効果も大きさも未知数です。
日置室長は「わからないことがたくさんあるから見つけていくのが楽しみです」とのこと。
これからの研究にますます期待が集まります!
日置室長へのメディア取材もあり、近々特集記事も出る予定なので
また随時お知らせしていきます!お楽しみに!