
3月12日に伊勢神宮で開催された「第37回 外宮奉納」にて
弊社商品「茶麹」「茶麹にんにく」「薩摩自顕流」を奉納させていただきました。
◎「外宮奉納」とは?
伊勢神宮には、全国から様々なものが奉納されます。外宮奉納では「食」に携わる生産者の方々が、食と産業を司る『豊受大神』に、「正直なものづくり」や「今後の目標」等を綴った宣誓書と共に、丹精込めて作った自慢の「食」の逸品を奉納します。奉納者へは“奉納証明書”が渡され、奉納した産品には、伊勢商工会議所が『奉納証マーク』を発行されます。
伊勢神宮外宮奉納市-伊勢商工会議所 (ise-cci.or.jp)
今回は新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、外宮奉納委員会により代行奉納というかたちとなりました。
例年のように、鹿児島から伺って奉納することはできませんでしたが、
今年も無事に奉納させていただくことができ、大変嬉しく思います。
私達が丹精込めて作った自慢の逸品、奉納させていただくことにより
“正直なものづくりへの思い”がより強くなりました。
▼茶麹

味噌や醤油といった日本食の原点である麹で、もうひとつの日本文化でもあるお茶を醸したのがこの茶麹です。さらに医療にも利用される5つの乳酸菌を配合し、麹も乳酸菌もすべて生きている「生菌」にこだわった自慢の逸品です。
※詳細はコチラ
▼茶麹にんにく

ベストセラー商品の茶麹に健康食材代表と言われるにんにくパワーをプラス。種麹屋ならではの特殊製法で生のにんにくに麹菌を生やすことで、にんにく特有のにおいや刺激を緩和することに成功しました。にんにくの健康パワーをお手軽に体に取り入れられるようにしたオススメの逸品です。
※詳細はコチラ
▼薩摩自顕流(Alc25%)

古来、島津家が江戸幕府に献上していた逸品を、文献をもとに復元した米焼酎です。極寒の時期に秘伝の麹と吟醸酵母を使用し、じっくりと時間をかけて発酵させました。蒸留時には最初にとれる一番搾り(花酒)を使用している贅沢な逸品。ロックで飲むのが最高です。
※詳細はコチラ